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nano.RIPE
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ナンバーゼロ
Lyricist:きみコ Composer:佐々木淳
3回転じゃ足りなくて4回転目に入る夜 叶わない願い事 端から放り投げた
息を吸って息を吐いて消えていないこと確かめた またああやって笑えるの?きっと単純なことなのに
解読不能の散らかったコトバをパズルみたいに組み立ててたら あっけなく繋がってくぼくとぼく
変わらないもの探しては変わりたいぼくに惑うよ 境界なんてひどく曖昧だ 溶けながら滲む
4回転で気が付いて何回転かで見失う 敵わないのはいつも弱いと思うぼくだ
ウソをついて傷になって思い出すたび疼くなら 裸んなってしまえば隠すことなどないのにな Find more lyrics at ※ Mojim.com
泣き出した夜の隅っこで向こう側のきみを思えば ヒトリだってどこか重なって 溶けながら混じる
変幻自在に現れて消える未来はいつでも気まぐれ タイムリミットはあとどのくらい?神頼みなんて意味がない 解読不能だと思ってたのは他でもないぼく自身だから 合ってないことなんてない すべてが
運命なんて大それたものじゃないけれどココにいるのなら 境界なんて消えてしまえばいい 繋がるさ
悔やんだってぼくはぼくのまま止まるまで息をするだけだ いつの日かなんて夢を見るくらいなら進め
何回転も夜を抜け最終回で消えるまで 何回だってゼロになる ぼくから始めるよ
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